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光晴会病院外科は日本外科学会専門医修練施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本乳癌学会関連施設ならびに日本大腸肛門病学会認定施設として認定されています。2016年度の手術症例数は822例でこれまでで最も多い手術症例数でした。このうち全身麻酔手術数439例、腹腔鏡下手術287例、緊急手術86例でした。2006年は、全手術症例390例、全身麻酔手術241例、腹腔鏡下手術46例、緊急手術51例でしたので、全手術症例並びに全身麻酔手術は約2倍に、腹腔鏡下手術は約6倍に増えています。
疾患別では肛門疾患187例、ヘルニア166例、胆石症80例、大腸癌48例、虫垂炎36例、乳癌24例、胃癌19例で、乳癌に対してはセンチネルリンパ節生検も行われています。また、2010年より内痔核を“切らずに治す”ALTA療法(ジオン注)が施行できるようになり、ながた大腸肛門クリニック院長の長田康彦先生のご指導の下、肛門疾患の手術症例が増加し2015年より肛門外科を標榜することとなりました。最近では、腹腔鏡による手術が積極的に行われており、特にヘルニアや大腸癌、胃癌、虫垂炎などに対する腹腔鏡下手術が増加しています。
近年、術前後・術中管理ならびに手術手技の進歩により高齢者に対する手術症例数が全国的に増加しています。当院でも、認知症などの合併症を持ったご高齢の患者さんに対する手術症例数が増えていますが、田川療養所理事長田川雅浩先生による認知症ラウンドにより認知症などの合併症を持った患者さんに対する術後管理がよりスムーズにできるようになりました。
当科では長崎大学大学院移植・消化器外科の小林和真先生のご指導のもと、胃癌や大腸癌、乳癌などに対する抗癌剤治療も積極的に行っています。新たな抗癌剤や分子標的治療薬が次々に開発されがん患者さんの予後は今後ますます延長していくものと思われます。消化器内科との合同カンファランスも今後さらに充実させ、内科・外科合同の消化器チームとして診療を継続できればと考えています。また、緩和ケアカンファランスならびにラウンドにより緩和医療の充実もいっそう図っていく所存です。これからも地域の先生方をはじめとして消化器内科・薬剤師・看護師・医療補助員などと連携し、チーム医療で患者さんの予後ならびにQOLの向上に少しでも貢献できればと考えておりますので今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

診察室 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
外科 10診 岡田 岡田
11診 岸川 岸川 岸川 田中
田中 山口 吉本
(形成外科)

受診の際は事前に電話での予約をお願いします。

医師一覧

岸川 博紀
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医
Infection Control Doctor
マンモグラフィ読影認定医

岡田 和也
医学博士
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会専門医
日本大腸肛門病学会専門医
日本がん治療認定医療機構がん治療認定医
マンモグラフィ読影認定医
日本消化器病学会九州支部評議員
九州外科学会評議員

進 誠也
医学博士
日本外科学会認定医・専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定(消化器・一般外科領域)
日本内視鏡外科学会評議員
日本ヘルニア学会評議員
九州ヘルニア研究会世話人
長崎内視鏡外科研究会世話人

田中 史朗
日本外科学会専門医

山口 泉
日本外科学会専門医
日本がん治療認定医療機構がん治療認定医

甲 拡子
日本救急医学会認定ICLSコース取得