基本方針 
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは、患者さんがご自身のご病気に対する診断・治療方針等につきまして、現在受診されている医師(担当医)以外の医師の意見(第二の意見)を求めることをいいます。
当院はインフォームドコンセント(説明と同意)が最重要な事項と考えており、治療法などを決定されるのは患者さんや御家族(自己決定)ですので、他の治療法の可能性など患者さんがより納得の得られる医療を受けていく為に、セカンドオピニオンを推進してまいります。
セカンドオピニオンには、
2. 当院でセカンドオピニオンの提供を受けられる場合 があります。
当院の担当医または相談窓口へ電話または直接お申し出下されば、当院での診療記録(サマリーなど)検査成績、検査画像などを提供いたします。
詳細は医療福祉相談室へご相談下さい。
現在治療を受けておられる担当医の紹介状が必要です。
担当医に「セカンドオピニオンを光晴会病院で受けたい」との御希望をお話しいただき、担当医からの紹介状(医療情報提供書)、資料(検査成績やレントゲンフィルム等)をご持参下さい。
科によってはご希望に添えないことがございますので、ご了承下さい。
セカンドオピニオンをお受けする各科疾患は以下の通りです。
内科 消化器疾患・呼吸器疾患・腎疾患・肝疾患
外科 消化器疾患の手術について
泌尿器科 泌尿器一般
循環器内科 循環器一般
心臓血管外科 心臓血管の手術について