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診療情報(内科)
腎臓内科
日本だけでなく世界中で透析患者は増加しており、医療経済的にも問題となっています。
また慢性腎臓病が心血管病変のリスクになることが知られており、
推定GFR(e-GFR)が臨床的に利用されるようになりました。
高齢者が増加し、また糖尿病患者の増加もあり、今後も腎臓病疾患の患者は増加していくと思います。
CKDのガイドラインが出された以降、当院でも開業医の先生方から
ご紹介いただいた慢性腎不全患者の数も増えております。
保存的治療を行って、できるだけ透析導入を延ばせるよう、
栄養士、看護士とともに指導を行っております。
すべての患者というわけにはいきませんが、食事療法、降圧療法などを
実施して効果のある方も多数あり、今後も継続していこうと考えています。
また透析導入については、まず腹膜透析をファーストチョイスにと考えており、
透析導入時には血液透析と腹膜透析の説明を行い、
理解が得られれば腹膜透析導入を積極的に行っています。
腎臓内科 医師一覧
大坪俊夫
柴田雄一
柴田龍二郎
腎センターの詳細はこちらからご覧ください。
呼吸器内科
呼吸器科は平成18年4月より常勤1名、平成20年6月から常勤2名体制で診療を行っています。
胸部レントゲン写真では、様々な病変が異常陰影となって現れますが、
その陰影から診断を確定するのは容易ではありません。
当院では胸部CT検査や気管支ファイバー検査が実施可能で
、少しでも診断・治療にお役立てできる様努力しております。
肺癌、肺炎、肺結核、喘息、肺気腫、間質性肺炎、気胸、胸水、
睡眠時無呼吸症候群などの診断治療を行っております。
禁煙外来も予約制で行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
呼吸器内科 医師一覧
道津安正
田中宏典
消化器内科
消化器内科は、食道、胃、腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの疾患全般を対象としています。
大畑、柴田、高原、池田の4名の医師が担当しており、
外科の先生方とも連携し日々の診療にあたっております。
外来は、月曜日から金曜日のいずれの曜日も消化器担当医が診療を行っています。
内視鏡検査は、上部消化管内視鏡検査は月曜日~金曜日の午前、
下部消化管内視鏡検査は火曜日~金曜日の午後施行しています。
上部消化管内視鏡検査は年間2300例、下部消化管内視鏡検査は年間700例と症例数も豊富です。
消化管疾患の治療としては、胃および大腸の内視鏡的ポリープ切除術、
内視鏡的粘膜切除術など内視鏡による治療を行っています。
また、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の内視鏡的止血術や食道静脈瘤の内視鏡的止血術等もおこないます。
胆・膵系疾患に対しての内視鏡的ドレナージ術やステント留置術、総胆管除去術も行っています。
肝疾患に関しましては、C型慢性肝疾患のインターフェロン治療、
B型慢性肝疾患の抗ウイルス剤による治療を行っています。
2008年4月よりインターフェロン治療に係る医療費助成制度がはじまり、
その制度を利用するためには診断書作成が必要となりますが、
当院は診断書作成医療機関となっています。
同制度を利用され、治療を行われている患者様もおられます。
肝臓癌の治療に関しましては、肝動脈動注塞栓術を
大学放射線科医師に依頼し、月曜日に施行しています。
また、エタノール注入治療やラジオ波焼灼治療も行っています。
消化器内科 医師一覧
大畑 一幸
柴田雄一
高原郁子
池田真帆
糖尿病センター
本院では創立以降、およそ30年前より、糖尿病の増加を予想し、
又運動不足を解消すべく体育館(アリーナ)を設置し糖尿病の予防、診療を重視してきました。
しかし、糖尿病人口の増大は予想をはるかに上回り、
最近では近縁疾患であるメタボリック症候群もクローズアップされてきました。
この機会に機構を改め今回(平成18年4月)糖尿病センターとしてスタートすることになりました。
糖尿病は代表的な生活習慣病です。
肥満を基盤として発症しますので、原因が美、過食と運動不足であることは言うまでもありません。
当然、今なすべきことは食事と運動療法です。ところがこの食事、運動療法が最も難しいのです。
なぜならばこれらの治療は、一方では人間の本能である食欲を抑制することであり、
他方怠惰な生活を止めることになるからです。
ただ、次の事実は治療上大切なヒントを内包しています。
東京オリンピック以前糖尿病患者は非常に少なかったことを考慮すれば、
当時の生活習慣は糖尿病に優しい生活であったといえるでしょう。
生活習慣病とする糖尿病は薬物の適応に先立って、文字通り生活習慣を改めなければなりません。
そのためには解り易く、理にかなった説明、そして納得してもらう教育、指導、管理が必要となります。
この場合、優しい時代を経験した高齢者は指導者といえます。
この辺りに糖尿病センターの役割が見えてきそうです。
当センターでは医師をはじめ、糖尿病療養指導士や病態栄養専門師の資格を持つ
看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士が協力して皆様の生活習慣の改善に従事いたします。
併せてこれらの点を留意しながら地域連携を図り、
明るい、健康的な社会の展開に寄与すべく努力いたします。
糖尿病食について
糖尿病食は健康食、健康長寿を目標とした健康食です。
決して粗食ではありません。
(糖尿病食事療法のための食品交換表 第6版 日本糖尿病学会 編)
糖尿病センター 医師一覧
三宅清兵衛
世羅康徳








